車のコンディションをいつも良く保つために定期点検が必要で、その代表的な点検整備として車検があります。
車検では点検項目が決められており、定められた部分が検査でクリアすれば車検そのものは通ってしまいます。
ユーザーが車検費用を抑えるため安価な車検を業者に依頼して車検だけを通すということがあります。
ただ、ここでは何も部品交換をせずに自賠責支払いと納税を行い最低のチェック項目を検査しクリアしたということで、車検そのものの意味を成していないのです。
ここでいう交換部品は主に消耗部品です。
消耗部品の交換といえばベルト関係、フィルター関係、ブレーキパーツ、オイル関係、電球パーツ(バルブ類)、タイヤ(残溝)などが代表的です。
これらの部品がすべて車検時に換えなければいけないことはなく、使用頻度による消耗度合いを考慮して交換することがベストでしょう。
一定の走行距離や年数がきて、交換を要する場合でも交換を怠れば不具合が生じることもあります。
オイル関係の場合、人間でいう血液の役割があるため、オイルそのものの汚れはエンジンやブレーキなどの作動性を悪くします。
人間で言えば血液が循環器の不具合を起こすことに繋がるため、オイル関係のマメなチェックと交換は必要です。